令和3年7月
6月に国会議員の車が無車検、無保険で当て逃げ事故を起こしたという。運転していたのは秘書ではあるが、自転車と衝突したにもかかわらずそのまま走り去ったと言う。
都議会線で当選した都議会議員が、当選2日前に無免許で事故を起こしていたと言う。都民ファーストの会は除名したとは言うが、それでいいのだろうか。
一般国民に置き換えると、無免許で事故を起こせば当然逮捕となるであろう。国会議員も地方の議員もあまりにも問題ではないだろうか。
4月19日(日)
標高800メートルを超える少し高所の畑も桃の花も咲き誇り、農作業の時期となりました。このことだけを見ていると例年と何ら変わらない情景ではあるのですが、数日前に全国に新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が出され、多くの皆さんは外出を自粛しているはずです。
高所の畑にいますと、1キロほど離れた国道411号の車の流れる音がよく聞こえてきます。中でもツーリングするバイクの音はよく聞こえます。
こんな状況ですから普段より少ないと思いましたが、多くのツーリングするバイクの音が聞こえてきました。バイクですから単独とは言え、事故でも起こしたら地元の警察、救急車など迷惑は免れません。
そんなこと考えて畑にいたのですが、翌日の新聞見(聞き)ますと、やはり事故が2件、地元の軽トラと県外のバイクの事故です。外出して気晴らしの気持ちは、若いころバイクに乗っていた私も十分わかるのですが、今回の新型コロナウイルスは脅威です。他人のことも思いやり自粛すべきではないでしょうか。
懐かしいフランスの名曲を3曲掲載しました。気分転換にどうぞ。
ローヌ河に建設された橋の完成をお祝いした曲とか。
曲名は「アビニオンの橋の上で」という曲です。
「アビニオンの橋の上で」をお聞きください。
シャンソンの名曲の一つ、「サクランボのみのるころ」という曲です。
「サクランボのみのるころ」をお聞きください。
ロマンスには全く縁のない平蔵さんの生まれた1953年に上映された【禁じられた遊び】の主題歌より「愛のロマンス」ですが、曲を聞きますと映画のタイトルが優先的に思い浮かびます。
「愛のロマンス」をお聞きください。
気分転換に少し古いタンゴの曲ですがアルゼンチンの名曲二つを用意しましたお聞きください。
タンゴの名曲「小さなカーニバル」をお聞きください。平成30年8月24日
中央省庁をはじめ、全国で相次いでいる障害者雇用水増し問題で、国のガイドラインに反し、障害者手帳や指定医らの診断書を確認できない職員数十人を障害者数に算入していたという。
障害者団体、当事者はともかく、国民、県民を馬鹿にした行政マンのおごりだろうか。職場で障害者がいては業務に支障があるのではと思ってしまう。
雇用する段階で障害者手帳も確認せず雇用したということは、正規の雇用でないこともうかがわれる。新聞記事によると「手帳などを確認せず、こちらも所持を確認できなかった」
とある。試験を行い雇用を決めるのであれば、てちょうなどの有無を確認できなかったのではなく、その時点で試験を受ける条件を満たしてはいない。そこに雇用側の裏の事情が垣間見える。
これからまだ調査が続けば、まだまだ不正は出てきそうだ。
3月30日
今朝の新聞記事に小学校の卒業式についての記事があった。最近ははかま姿の子が多く見られるようになったという。
私のイメージでははかま姿は大学の卒業式と思われていたが、時代の移り変わりなのだろうか。その一方、先日ケーブルテレビで市内の小学校の卒業式の様子が紹介されていた。
卒業生も、送る在校生も普段着用しているジャージ姿だという。話題性を振りまくはかま姿よりもむしろほほえましく、また校長先生の 指導に共感を得たのは平蔵だけだろうか。
貧困問題が問われている昨今、教育者側にも「自粛」という言葉を考えてもらいたい。
29年3月24日
最近マスコミで報道されている気になるニュースを平蔵の視点で書いてみます。
一つは「築地市場の移転の問題です。移転先の施設が完成しているのにも関わらず、未だに移転する時期や移転の有無が示されず過去の知事を引き合いに責任の有無を騒いでいます。
地域のトップに立つ人が地下水の安全性とか様々な詳細を本人自ら調査することはないと思います。最終的な結論はそれに携わった公務員(行政マン)が行い、その説明で判断するのではないでしょうか。それをいかにも責任があるように騒いでいますが、すべきは今後どうするかを決めるのが優先ではないでしょうか。今までの流れを見ていますと、売名行為に思えてきます。
それともう一つは、○○学園の騒動です。昨日も国会で「証人喚問」で国会が一日揺れていましたが、聞いていますと「言った言わない」の水掛け論的な答弁が多かったように思います。
各行政に提出した建設費の予算書の提出については、刑事訴追の恐れがあるので「回答は控えます」と言いたい放題です。今後どうなるのかは分かりませんが、こんな次から次に自分の都合の良いように話をする人を信じると言うのなら、国会議員の皆さんのレベルが疑われます。
まあ、こんなことを感じた今日この頃ですが、自分の都合で義務も果たさず言いたいこと言う人結構多いのですね。平蔵もそうでしょうか?
平成28年1月16日
新年と言っても、もはや1月の下旬に入ろうかという時期になってしまいました。先日1月16日に「スウェーデンの福祉施策から学ぶこと」と言う演題の元講演会を聞いてきました。
講師はスウェーデン人のグスタフ・ストランデル氏でした。来日して20年ほどになるとか。老人ホームを経営する企業家ということです。
スウェーデンの福祉施策など背景も踏まえた公園内容でした。日本では各障害者団体が様々な要望を国や県に出していますが、なかなか要望がかなえられることはありません。何しろ国家財政は気が遠くなるような赤字財政。
そんなことを考えながら聞いていましたが、結論は「財政が黒字になれば福祉施策も可能性が生まれ、国会議員に福祉の専門家が必要」などが落としどころでした。
現実には不可能と言っても言い過ぎではないと思います。
そこで、平蔵は新年を迎え遅ればせながら今年の方針を「スローライフ・アイメイトと共に」としてみました。
27年10月15日
穏やかな秋晴れの下、小麦の種まきとキントキ豆の収穫で山の畑に出掛けてきました。
小麦につきましてはパンを焼くための種類なのです。6年ほど前にホームベーカリーと粉を引くための機械は準備したのですがいまだに自家製の粉を使ったパンは焼いてはいません。
何しろ、市販の粉を使うと簡単にパンが焼けるのです。また、一斤分の粉を買うお金でパン屋さんから食パン一斤が十分買えるとのこと。何と、味気ないことなんでしょうかね。
平蔵の農作業は、万が一のための非常食の準備も兼ね備えていると、常に言い訳をしているのです。なんでもお金に換算しては何もする気にならないのです。
話は変わりますが、いつもなら夜間に聞こえてくる雄鹿の声が畑の近くから聞こえてきました。今年の冬には準備中の鉄骨の小屋を使って逮捕しようかと思っています。